ラーメン屋ではない。
明治から昭和の初めにかけて生きた俳人。僧侶でもあったひと。
ラーメン屋で山頭火ってラーメン屋あるけど、あれってなんでだろうネ。
山頭火、ラーメン好きだったのかな?んなわけないか ヽ( ´ー`)ノ
その山頭火さんが母親の実家に時々、来てたらしい。
托鉢でだと思うけど。時々、母親が口にしたのを覚えています。
僕の母親の実家は山口県の山口市、名田島という地区の椹野川のそばにあり、そこでちっちゃな商店を営んでいた。山頭火さんが一時期住まわれてた其中庵からもそんなに遠くはない。
山頭火さんはいつも、施しを受けたお礼にと、自作の俳句を筆にした紙切れを置いて行かれたという。
そのたびに僕の祖母は、
「なんだ。こんな紙切れ!」
と、ポイ、しちゃってたらしい。
僕の祖母はどちらかとゆうと気の強いひと。山頭火さんの目の前で、そんなセリフ言ってそうな気がしないでもない。
ポイしちゃったりしないで、今でも残ってれば、
いろんな意味でお宝ウハウハだったかもしれないのにネ (*´ -`)