未来を生きる子供たちへ 『星の王子さま』の読み方 2

 

かんじんなことは、目に見えない

 

21項、キツネのことば。

「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」

 

肝心なこと

大切なことは目に見えない。

 

言い換えれば

人にとって大切なことは目に見えないものの中にある

ということ。

 

この言葉の意味を大事に想う大人が

この世にどれほどいるでしょう。

 

この言葉を忘れることが大人になるということ

なのかもしれません。

 

僕は子供の頃

ひとりで留守番してる時なんかに

救急車のサイレンの音が聞こえてくると

両手で耳をふさぎ

両目をギュッとかたく閉じ

その場にしゃがみこんでしまう程

サイレンの音が怖くてたまりませんでした。

 

救急車の存在自体が怖かった訳ではありません。

家族の誰かが事故に遭ったのではないか

家族が死んでしまったらどうしよう

そのことが怖くて怖くてたまらなかったのです。

 

子供の僕はそんな時きまって神様にお願いをしていました。

「ボクのいのちがみじかくなってもいいから

 かぞくをころさないでください」

「かぞくがぶじにかえってきますように」

 

自分の命と引き換えに

という訳ではなく

自分が死ぬのも怖いから

寿命を少し短くするのを交換条件にするあたり

子供らしくて我ながら可愛い子供だったなと感慨深いですがw

 

それでもその恐怖心は強烈で

サイレンの音が聞こえなくなっても

恐怖心が消え失せるまでずっと

時に家族が帰宅するまで

神様にお願いし続けたのを覚えています。

 

今の子供達は僕ら昔の子供達のように

これほど神様のことを思ったりするのでしょうか。

 

あまりに世の中が神様を口にしない

しなくなったので

我が子に対しても

敢えて神様について語ってやらないと

神様を想う機会を与えられません。

 

神様について語ること口にすることは

知的レベルの低い

学歴のない人間のすること

その空気感が現代日本を覆っています。

 

本当にそうでしょうか。

神様について語ることは

バカにされる程のことなのでしょうか。

 

最初に断っておきたいことは

僕がこれから神様について語ることで

これをいつの日か読んでくれるであろう子供達や

今読んでくださっているあなた方を

おかしな宗教へ入信させようと誘導するのが目的ではないということ(笑)

 

むしろその逆です。

新興宗教はいうまでもなく

既成の

仏教

イスラム教

キリスト教含め

宗教などこの世に必要ない

と僕は思っています。

 

今のコロナ禍において

宗教が人々の為に何かをしてくれているでしょうか。

一部

神様に対して

信仰心の篤いまともな方もいらっしゃるでしょうが

日本だけでなく世界中の宗教が

人間の生きていくことの苦しみ哀しみにつけこみ

利益を得ている詐欺集団です。

するべき仕事をせず

収益だけをあげているならば

詐欺集団でなく何なのでしょう。

 

人の道を教える為に存在する宗教が

今のこの混迷極まった世の中で

人々の為に

何も発言しないならば

何も行動しないなら

宗教など必要ない。

 

何もしないだけならまだしも

この国では

まるめた頭のまま夜の街を飲み歩き

高い拝観料をとるだけにとどまらず

高い保育料の幼稚園を運営のうえ

税金は払わないのが宗教者です。

 

太古のむかし

宗教のそもそもの始まりが

「俺の後ろには神様がいるんだぜ」

「地震・雷・火事・親父

 何が起こるか分からない世の中」

「だから神様に守ってもらいたきゃ

 これだけいただくよ(所謂みかじめ料)」

集団の中の長が

自然災害を遠ざけ

病を癒す祈祷と称し

人々を支配する為に始めたビジネス。

仕事の形態としては

やくざも宗教も何も変わりはしない。

 

ただ

イエス・キリストは神様そのものを体現された人だと僕は思っています。

イエスさんだけではない

マホメットさんも

お釈迦さまも

老子さんも。

 

イエスさんは神様をビジネスにすることに

宗教という形をとることに

異議を唱えたがため

大人達にむごたらしく

鞭を打たれ

掌に杭を打ちこまれ

十字架に磔にされ

殺されました。

 

同じく

この国の法然さん親鸞さんも

真実の信仰とは何か

を説いた為

流刑となりました。

 

真実の信仰とは何か

その答えは

君たち子供の中にあります。

 

日本では昔からの言い伝えで

七歳までは神のうち

と言いました。

日本の昔の人たちは

子供を神様と捉えていた訳です。

ピュアで

邪念が無く

穢れる前の存在。

おかしいモノはおかしいと言える子供達。

裸の王様に何の躊躇も忖度もなく

「はだかだ!」

と言える存在。

この世に子供という名の神様があふれ

この世が平和になることで

役得

甘い汁

あらゆるうまみを失いたくない大人達は

子供たち(神様)を否定し

教育

洗脳

に勤めます。

時と場所が違えば

たやすく変わってしまうような

くだらない常識を叩き込み

そこから少しでも飛び出していこうものなら

病気

非行少年の烙印を押し

「大人に歯向かうな」

「バカかお前は」

能力値で言うなら子供の方が上なのに

ただ長く生きているというだけの経験値をかさに

上から目線で

「お前は何をやっても出来ない」

「そんなことも出来ないのか」

バカだバカだと簡単に子供たちに向かって口にし

劣等感を徹底的に植え付ける。

 

君たち子供は純粋だから

大人たちがこんなことをするなんて信じられないだろうけど

大人たちは自分の利益を守る為なら

躊躇はないです。

今のコロナ騒ぎで僕はそれを怖いくらいに実感しています。

誰も彼もが権力の言いなりで

おかしいことをおかしいと言わない。

おかしいことにさえ気づけない。

 

ナチスによるユダヤ人への人体実験

当時のドイツ人は一部の人を除き

ほぼ全ての人がそのことを当然のように認めていたようだけど

今のコロナ禍

再びユダヤ人が治験という名の人体実験を受けているというのに

一部の人を除き今回も

ほぼ全ての人がおかしいと言わない。

まるで自分だけ別世界を生きているような

おかしな夢を見ているような気になり

SNSで同じ考えを持つ数少ない人を見つけては

安堵し

正気を保つ日々を僕は暮らしています。

 

 

おかしいことをおかしいと

直感で気づき

素直に言える子供達。

 

僕も昔は君たちのように純粋な時もありました。

ヒーローに憧れ

坂本竜馬のようになりたい

みんなを守れるような人間になりたい

若気の至りでした。

真実というものが知りたくて

家を飛び出し

オウム真理教があの恐ろしいテロ事件を起こす組織になる前まで

麻原彰晃のカバン持ちをしていたAさんと会い

話を聞き

(この方からは特に重要な情報は聞いてはいません)

山口組を全国的組織にした田岡一雄

その喧嘩仲間であった吉川勇次の甥っ子さんに会い

政界とヤクザ

国際金融資本との関係を耳にし

某国の在日本の方からは

その国による某地方メディア浸食済みの情報だけでなく

世界をも震撼させたあの凶悪犯(警察は単独犯と判断した事件)とのつながりを伺いました。

(その地方紙の株は通名で取得しているとのこと)

 

あまりに常識とかけ離れた内容ゆえに

僕は今まで

このことについて誰にも話さずに生きてきました。

「陰謀論者」

「頭がおかしいのか?」

そう言われかねないからです。

 

おかしいことをおかしいと言えない空気。

神様について語れない空気。

陰謀があると言えない空気。

この国を愛することについて語れない空気。

すべて根っこは同じ。

 

批判は様々あるでしょうが

僕は思う。

 

すべてはこの国が戦争に負けたことによるものだと。

 

この国は

我が国は

且つて小さな巨人でした。

弱きを助け強気を挫く

誇り高く

利他の精神にあふれ。

誰もが皆そうだったとは言わない

ただ

誰もが皆それを美徳とし

そういった人間でありたいと願っていた。

それは中心に

人々の心の中に

神様があったからこそだと思っています。

 

神様を想うからこそ科学や文化・芸術は発展する。

神様を想うからこそ限界を超えることが出来る。

僕はそう考えます。

 

子供の頃の心を大切に

あんな物があったらいいな☆

こんなヒーローになれたらいいな☆

あんな偉人さんみたいになりたい☆

こんなスポーツ選手みたくなれたらなぁ☆

そんな夢をみるからこそ

ひとは努力し勉学に励み

新たな素晴らしい技術をうみだし

音楽、文学、映画、アニメ等

芸術に美があふれ

海外から称賛されるほどの文化の発展があるのではないでしょうか。

 

こんなヒーローになりたい

あんなものがあったらなと

それが最高に集約されたもの昇華されたものが神様だと僕は思う。

なりたいヒーロー

尊敬する偉人がいなくても

神様さえ想っていれば誰もがヒーローみたいな存在に近づけた。

 

ドラえもんのポケットから出てくる

夢のような未来の技術も

神様であれば

どこにでも現れ

病に苦しむ人を癒し

飢えた人々には食べ物を取り出し与えてくれる

子供たちにとっての夢のような科学技術は

神様とイコールだったのだと僕は思う。

 

それが今は

少しでもそのような夢を語れば

非科学的だの

有り得ないだの。

常識を超えるもの

ルールを逸脱するものは

叩かれ弾かれる。

 

今ある科学を超えたところを夢見なければ

科学の発展などあり得ないはずなのに

非科学的だとなじられる。

 

それは戦後

この国から神様というものが

否定され

取り上げられたゆえ

ではないでしょうか。

 

神様を取り上げられたこの国は

科学も文化も経済も家族の絆も

ズタズタで。

 

それは戦勝国側が僕らの強さの秘密だった

神様を奪ってしまったからです。

 

誰も信じてはくれないでしょうが

いわゆる反社会的勢力の人たちから話を聞いた僕は

神様からも真実とは何かについて

聞いた(?)ことがあります。

 

(その体験の詳細については

 別記事に書いていますので宜しければ読んでみてください)

 

沈黙

沈黙

 

難病に罹り

頭がおかしくなってしまいそうなほど

何年も病に苦しんだ僕は

神様へ怒りをぶつけました。

 

その瞬間

頭上から光が射し

僕は訳も分からず大声で泣きました。

ただただありがたいという気持ち

言葉では言い表せない。

 

(こうして自分で書いていても

 胡散臭く感じ

 手を止め

 やっぱり書くのを止めようかと思ってしまう程だから

 我が子はまだしも

 みなさんはここで読むのを止めてしまうでしょうか。

 

 僕はけっして特別な人間だと思われたい訳ではないです。

 僕の体験した真実(神様)

 僕の思う真実(神様)とは何かが

 皆さんに伝わり

 そこから何か少しでもプラスになるものを

 感じ取ってくれればそれでいいです。

 僕は学生時代

 登校拒否をしていました。

 未だその傷をひきずっているのでしょうか

 名を成したいとはこれっぽっちも思わない。

 生活を豊かにしたいとは思う。

 でも

 誰かを踏みつけにしてまで

 豊かになりたいとは思わない。

 そんな男です。

 神様について語るだけなのに

 ここまで遠慮しなければならないことが

 神様には申し訳ないですが。。。

 話を続けます)

 

僕の病はその光を浴びたことで(?)一度は完全に治ったのですが

再びぶり返したのです。

 

僕はこう考えました。

神様は一度治してくれたのだから

神様を責めたってしょうがない。

原因は自分にあるはずだ

と。

 

そこから自分で勉強を重ね

いろいろと試行錯誤のうえ

食事を見直し

今度こそ自分の力で治したのです。

(治る力は身体のおかげですが)

 

以上の経験から

賛否あるのは重々承知の助ではございますが

ヽ( ´ー`)ノ

僕は

治らない病気など存在しない

と思っています。

存在するのは老化だけだと。

(当然

 骨折等外科的処置は医師に頼る必要はあると思います)

 

では存在しているかのように見える

現代社会の病気はどのように考えればよいのか。

 

僕は

全て身体に外から入れるものに原因があると思っています。

食事として

薬として。

 

その原因を完全に取り除くまでは

薬も必要

というスタンスです。

 

お祭りの出店で金魚すくいをし

家に持ちかえると大抵病気にかかり死んでしまいます。

ですがペットショップである程度成長した金魚を購入すると

(こんな言い方をして金魚に失礼ですが)

餌さえ与えていれば金魚は長生きします。

子供へのワクチンや薬の与え方も同じで

ある程度成長するまでは

必要だと僕は考えています。

子供への薬は必要だが

大人は薬を飲んだり病院へ行く必要はない

と会社の同僚と論争している時に

この喩えをすると

「金魚と人間の子供を一緒にするな!」

と怒られましたが・・・

ヽ( ´ー`)ノ

 

話が脱線しましたので戻します。

 

日本の水道水の塩素濃度は世界一高いです。

これは戦後GHQの政策によるもの。

僕ら大人は

戦勝国が日本国民の健康を考えて行ってくれた政策だと捉えます。

 

世界トップレベルの農薬を使用する日本。

世界一は中国のようですが

日本はその中国に負けず劣らず

農薬を使用しています。

それは海外で禁止されている農薬を

政府が国民の健康も関せず

他国の言いなりに

受け入れてしまっているからです。

 

世界の薬の消費量の約4割も日本で消費している。

この情報に関しては調べたところ

ソースが存在しないようですが

インフルエンザの薬であるタミフルは

世界の75%をこの日本で消費しているようで

薬の消費量がトップクラスであることは間違いないようです。

 

世界で一番遺伝子組み換え食品を食べている

世界の国々で人々に反対される遺伝子組み換え食品を

我が国の政府は規制を緩め

他国の言いなりに

逆に輸入しています。

 

他に

認可された添加物の種類が世界一

という情報もあるようですが

これについても正しい情報とは言えないようです。

自然食料理人佃隆志さんの記事に詳しく書かれています。

 

こちら→ 「日本は世界一の添加物大国だ」はウソ⁉

 

ただ

佃隆志さんも書かれていますように

危険な添加物が規制もされず放置されているのも事実。

 

なんだか日本がドラえもんの

のび太に思えてはこないですか?

ジャイアンの言いなりにペコペコペコペコ。

嫌だ

とは言えず受け入れる

のび太(日本)

 

たったの一度

戦争に負けたくらいで

誇りを捨て

自分のことしか考えず

強いものに常にへつらう

ドラえもんのスネ夫の如き気風に

この国は成り下がってしまったのではないでしょうか。

 

賛否あるのは重々わかっていますが

僕はあの戦争を

欧米による植民地支配に小国ニッポンが立ち向かった

大東亜戦争だと思っています。

 

当然

戦争による負の側面は

我が国にも存在したと思います。

 

しかし

それはどこの国でも

いつの時代でも

存在したものです。

 

世界中どこの国も

いつの時代も

例外なく

歴史というものは勝者の歴史です。

負けた者の歴史は葬り去られるのが世の常なのは

誰もがご存じでしょう。

であるなら

この国の

私達が教えられた歴史は果たして正しいものなのでしょうか

大人たちはそのことについて考えてもらいたい。

 

何を奪われ

何を壊されたか

とても大切なものを奪われたというのに

僕たち自らそれを否定してはいないでしょうか

あまりに自虐的になり過ぎてはいないでしょうか。

 

奪われたと思われては

戦後の復興の中で日本人はそれを取り戻す

自ら渡したと思い込まされることで

僕らはずっとそのことに気づけないでいるのではないでしょうか。

 

僕らにとって大切なことが書かれた書物は焚書されました

その数は7000冊にものぼると言います。

そこから始まる教育という名の洗脳

一番大切なものの否定です。

 

まさか戦勝国側が負けたこの国の為に

復興を尽力してくれたと思っている人はいないでしょう。

 

戦争を美化するつもりはありません。

子どもや女性が残酷に虐げられる戦争

美化できると思ってる人間の方がおかしい。

そんな当たり前のことに

いちいちお断りを入れなければならないほど

この国はおかしくなっています。

 

それが戦争に負けるということ

 

我が国は戦争に負けたのです。

 

 

大人達が陰謀という言葉を嫌うなら

工作でもいい

謀略でもいい

生きた人間から臓器を取り出し

眉毛ひとつ動かさず

小さな子供を虐待できるような者達が

我が国に入り込んできているのは事実です。

 

2006年

秋篠宮悠仁様がお生まれになられました。

このことは

我が国にとっても

おめでたく希望のあることであるのに

この頃から秋篠宮家批判が始まります。

2019年

悠仁様の通われるお茶の水女子大学附属中学校にて

悠仁様ご本人の机にピンクに塗られた刃物が二本

置かれるという事件がありました。

ただの刃物ではなく

メッセージ性を強める為

わざわざピンクに塗られたものです。

この事件あたりから

秋篠宮家批判は苛烈さを増しています。

この一連の流れの中に

何も感じない方がおかしい。

 

これまた批判は様々あるでしょうが

僕は天皇というご存在を

神様そのものだと思っています。

ここで僕の子供達へもあわせて伝えておきたいです。

本当の信仰とは何かを。

 

きっと君たちならすんなり受け入れてくれるだろうけど

僕が思う

真実の信仰とは

神様という存在が

常に人々の幸せを願ってくれているのなら

人々の幸せを常に願うことで神様と同じ存在になれる

という簡単なものです。

 

そのことを実感するのが難しいのは

日々の生活の忙しさに

そんな余裕などない事と

大人達による教育によるものだと僕は思う。

 

僕は何も皇室というものを

我が国が未来永劫守っていくべきものとは思っていません。

(いつの日か

 この世から争いというものが一切存在しなくなった時

 その必要は無くなっているはずです)

ただ

我が国の人々の幸せを

常に常に想ってくださる天皇という存在は

神様そのものだと僕は思っています。

 

このことを書くことによって

天皇を信仰すべき

とみなさんに伝えたい訳ではありません。

 

僕が伝えたいことは

真実の信仰とは

常に常に人々の幸せを想うことで

神様に近づけるということ。

神様は人間であって

人間は神様であって

そこに何の隔たりもないということ。

神様を信仰するのに

宗教者を介在させる必要は一切ないということ。

神様を信仰するのに

わざわざどこかの宗教に入会する必要も無い

怪しげな壺を購入する必要も無い

信者を無理矢理どこからか引っ張ってくるノルマも無い

親族が亡くなった時に

お坊さんにあげてもらう

亡き人が天国へ行くための有難いお経に何十万円

天国へいけたならそれで十分なはずなのに

天国でのランクをアップさせる為の戒名代に更に何十万円

大人達は本当にそれで天国へいけると思っているのでしょうか。

真に天国というものが存在するなら

お坊さんにお経をあげてもらうから

ではなく

日頃の行いが大切なはずであって

葬儀においてお経をあげてもらうより

愛する家族に祈ってもらった方が

一番響くとは思いませんか?

最早

あらゆる宗教は必要ないのです。

宗教だけではない

専門家というものも。

芸術・科学・医療

あらゆる分野に専門家が存在しますが

彼らは僕らの時短の為に存在するツールであって

僕らより

能力が秀でた訳でなく

その分野において長く時間を過ごし経験値を稼いだ

それだけの存在に過ぎないということ。

人間の能力値に大差などない

大人であろうと

子供であろうと

学歴・職歴関係なくです。

 

先ほども

常に神様を想うことで

科学も文化も発展すると述べましたが

常に常に

他者の幸せを願うこと

家族だけでなく

会社の同僚の

住んでいる地域の

我が国の

世界の

できるだけ多くの人々の幸せを願うこと。

空間的ひろがりだけでなく

時間的流れ

おじいちゃんおばあちゃん

ひいじいちゃんひいばあちゃん

に感謝し

子供から孫

さらに未来を生きる子供たちの幸せを願うことで

僕らは神様そのものに近づけます。

人の道の専門家

人の道のプロになれるのです。

 

宮本武蔵は

一理に達すれば万法に通ず

という言葉を遺しました。

ひとつの道を極めれば

他の全ての道に対しても活かすことが出来るようになる

といった意味です。

神様を常に想い

人の道の専門家になる

ただそれだけで

科学者・医師・宗教者等

専門家に頼る必要はなくなります。

(科学や医師の道に進むのならば

 それぞれの道の先輩からの学びは役立ちますが)

 

良寛さんは

災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。

 死ぬる時節には死ぬがよく候。

 是はこれ災難をのがるる妙法にて候

という言葉を遺しました。

災難から逃れたいのならば

災難に遭う時は災難に遭い

死ぬ時がきたなら素直に死ぬべきだ

というのです。

 

あれをしたらこうなるのでは

ああするべきかこうするべきか

不安に思い迷うよりも

常に神様を想いつつ

日々を暮らしていけば

どちらを選択しようと

どの道に進もうと

たとえ失敗したとしても

すべてがプラスの経験になるのであり

逃げてばかりいては

人の道のプロにはなれない。

災難に遭う時は災難に遭い

死ぬべき時は死ぬのが

専門家に頼る必要などない

宗教者も医者もいらない

人の道のプロになる近道だと僕は思っています。

 

いつの日か

人の道のプロがたくさん現れて

日本を平和に

世界から争いを無くしてくれる日が必ずくると

僕は思っています。

 

宗教者達は

救世主が現れるだのなんだの

他人任せな発言しかしないけど

ひとりふたりの救世主でこの世が良くなる訳なんて絶対にナイ。

 

なんてたって

大人達がよってたかって抹殺してしまうからネ。

(*´ -`)

 

真の救世主とは

日本だけではない

世界中に存在する君たち子供だと僕は思っています。

 

僕は君たち子供が

その純粋な心をもったまま

育ってくれることが

この世を平和にする一番の近道だと信じる。

 

そうして

裸の王様にむかい

「裸だ!」

と叫んでもらいたい。

その為にも

僕はその日まで

わるーい大人達から君たちを

『守ってあげたい by 松任谷由実』のです。

(*´ -`)

 

 

星の王子さま

未来を生きる子供たちへ 『星の王子さま』の読み方 1