コロナ禍でも安心☆おすすめ室内遊具3選!

   

コロナ禍の中、子供をなかなか外に連れていってやれないと、 

身体と心の健康面が心配になります。

うちの子は5歳と2歳の女の子ですが、

2人共、大のYouTube好き。。。

こちらの都合でどうしても静かにしておいて欲しい時、

タブレットやスマホを渡して置くと、静かなのは良いですが、

延々と、果てしなく、いつまでも、YouTubeを見ています。。。

しかも何故だか分からないですが(ホンっとにわからん)、

YouTubeを見た後は決まって機嫌が悪い。。。

ですのでYouTubeはあまり見せたくない。。。

そんな時、室内でも楽しく遊んでくれる遊具があれば、

親としても安心ですよね。

ということで、

雨の日も、コロナ禍でも安心、小さな子供がいるご家庭向け、おすすめ室内遊具3選です。

 



 

1 アンパンマン うちの子天才ブランコパークDX

 

アンパンマン うちのこ天才ブランコパークDX

 

この遊具がうちが買って良かったと思う遊具ベスト1です☆

上の子が1歳の時に購入し、

5歳になった今でも下の子と一緒になって遊んでます。

(もうすぐ6歳だから約5年も遊んでくれています)

さすがに上の子は滑り台は5歳の身体には短すぎ、

もう楽しくないようですが、ジャングルジムはまだ喜んで遊びます。

2歳の子は、ジャングルジム、滑り台、ブランコ、どれも大好きです☆

ブランコを取り外すことで、鉄棒として使うことも可。

ブランコの取り外しは、

ドライバー一本あれば女性ひとりでも簡単に取り外しできます。

うちの子は鉄棒はあまり好みではないようなので、

すぐにブランコに戻しますが。。。

ガタつきに関してはまったくありません。

が、さすがに5歳の子がブランコを勢いよく漕ぐと、

遊具全体が微妙に動きます。

2歳の子ではまったく問題ありません。

購入して以来、この遊具でうちの子が落下したことはないですが、

子供の落下した場合のこと、

また、マンションにお住いで階下への音が気になる方は、

フローリングでの利用は避けたほうが無難かもしれません。

うちはカーペットが全面にひかれた畳の部屋にて利用しています。

この商品には折り畳み式とそうでないものがあり、価格も違ってきますので購入に際して注意が必要です

 

 

2 トランポリン

 

山善 トランポリン

 

これは正直なところ、うちでは既に押入れ行きとなっています。

購入当初はとても喜んで遊んでましたが、

そのうち通りすがりに乗ってジャンプする程度に成り下がりましたので。。。

飛び跳ねるのはこの商品ではなく、ベッドの上でも十分な様です。

あくまでもうちの子の場合は、の話。

大人でも使用可とのことですが、

大人が使い続けるには耐久性に問題があるように感じました。

我が家ではジョイントマットを敷いた上で利用していましたが、

音はそれほど気にならなくても、揺れ、振動はありますのでマンションにお住まいの方で、

階下への音を気にされる方は使用しない方がいいかもしれません。

うちもそれが押入れ行きの理由の一つです。

 

 

3 クライミングネット

 

Aoneky クライミング ネット

 

うちの子はふたりとも女の子ですが、ふたりともこれによく登りたがります。

出来ることならクライミングウォールを設置してやりたかったのですが、

うちは公団の狭い家ですので、このクライミングネットを購入。

購入当初は上の子も(当時3歳)怖がって登ろうとしませんでしたが、

自発的にやろうとするまで待ち、自らやると言った時に、

身体を支えながら登らせてやれば、その後は毎日でも登りたがるようになりました。

下の子に関しては、上の子が楽しそうに登っているので、

2歳になってすぐくらいだったでしょうか、常に身体を支えてやっての話ですが、

何度も登っては降りてを繰り返します。

取付方法に関しては、家の構造により様々あるでしょうが、

うちは強度の高いステンレス製洋灯吊の大きめのもの(太さは5mmは必要)、

をホームセンターにて6本購入してきて、

ベッドの横、壁の上部木材部分に打ち込み、吊るしています。


ベッドの横ですので、落下しても怪我の心配はありません。

 

Aoneky クライミング ネット
こんな感じ

 

上の子は体重18キロ、下の子は13キロほどですが、

子供たちが登ってもグラつくこともなく、これでシッカリ取付できています。

ただ大人が登るにはおそらくこの金具だけでは支えきれそうにないので、

大人が登ったことはありません。

ロープが子供の首にからまる、落下する等の恐れがありますので、使用時は必ず大人が付き添うようにしてください

まれにうちの子も、ふざけてロープに首を通して遊んだりします。

ですので大人の目の届かない時に、首にロープがからまってしまうのを防止する為にも、

うちでは同じく洋灯吊の小さいものをひとつ購入し、

そこにロープをまとめて引っ掛け、使用しない時は子供の手が届かないようにしています。

 

Aoneky クライミング ネット
こんな感じです

 

ひとつだけこの商品の残念なところは、

何度も登り降りして長く使用していると、

購入時はきれいな正方形の網目だったものが、

ダルダルの長方形に型崩れしてしまうところです。。。

 

Aoneky クライミング ネット
こんな感じ

 

まぁ本来のクライミングは不均衡な自然の山肌、

岩肌を登っていくものでしょうし、そこまで登ることに支障はないです。

子供たちも気にせず登っています。

この型崩れの対処法としましては、

上の方からダルダルになり下の方の網目が密になってきますので、

上の方がダルダルになったら上下を逆にして吊るす(上の画像はその時のものです)。

再び上の網目がダルダルにたるんできたら、また逆に吊るす。

うちはそれを繰り返して使っています。

 

 

まとめ

 

以上、独断的、おすすめ室内遊具3選。

いかがでしたでしょうか。

とにかくこのコロナ禍が早く鎮まるのを願うばかりですネ。