自転車で沖縄一周 2005 5日目

沖縄にある世界遺産を自転車で巡る、かかった日数8日(台風による足止めアリ)、距離にして約300キロの旅。

 

早起きして、手術した足の慣らしも兼ねて、沖縄市コザの街をぶらぶら歩く。

ふと見ると、

 

京都観光ホテル

 

この辺り⇩

 

 

沖縄に何故か京都の文字が。。。(*´ -`)
沖縄に来られる外国の方に向け、日本といえば京都でしょう、ということでのこのネーミングらしい。
(現在、ネットで検索するもこのホテルは出てこない。どうもこの2年後の2007年に閉鎖されたようだ)

民宿みどり荘を出る時、宿の人に名護市までの楽な道を聞く。やはり自転車だと一旦東シナ海に出て、海岸側58号線を北上する方が楽なようだ。

 



 

座喜味城

 

 

沖縄市23号線を西へ。

58号線にぶつかったとこで北上。58号線は片側3車線もあって広く、ほぼ平坦な道で走りやすかった。
民宿みどり荘の方、情報ありがとう☆
嘉手納基地横を走っている時、米軍の戦闘機を見れるかと思ったが、運が悪いのか1機も見ることはなかった。

民宿を出発して1時間半後には、座喜味(ざきみ)城(Wikiに飛びます)へと着く。

入場料は無料。

 

座喜味城

 

戦中は日本軍の高射砲陣地が築かれた場所で、米軍の猛攻をうけ壊滅的な被害を受けたらしい。

 

座喜味城

 

そして次なる目的地『残波岬(ざんぱみさき)』へ

 

残波岬

 

 

【残波岬】(Wikiに飛びます)へはひたすら下り坂。

(これを書きながら、2005年当時の、今から約15年前もの風景が、細切れで思い出されるのが人間というのはすごいな、と思う (*´ -`))

ここには灯台もあって、足が痛むがのぼってみた。入場料300円。

 

残波岬

 

灯台にのぼる途中、手すりにほんのちょっと腕が当たっただけで少し痛んだ。腕を見ると、日焼けしたとこの皮膚が、ズルッとめくれて赤い地肌が見えてる。。。
両腕とも日焼けが酷く、火傷みたいに水ぶくれだらけになっていた。なんの下調べもしなかった僕は、日焼け対策グッズなどひとつも持ってこなかったのだった。 ヽ( ´ー`)ノ

あとで聞いたことだが、沖縄のひとは沖縄の日差しの強さを知ってるから、内地の人間みたいにわざわざ肌を黒くする為に、焼いたりしないらしい。沖縄の知人、島さんの住む伊江島のひとたちなんかは、夏場の畑仕事は朝早く起きて行い、昼は家で休憩し、また夕方4時くらいから活動するらしい。

 

残波岬灯台から北方向の眺め

残波岬

 

火傷に近い日焼けを水道水で冷やし『万座毛(まんざもう)』へ出発

 

万座毛

 

 

海岸沿い6号線を走る。6号線からそのまま58号線に合流し北上。【万座毛】(Wikiに飛びます)へ。

 

万座毛

 

けっこう時間は早かったが、この日は「喜瀬民宿」に泊まる

 

 

素泊まり3500円。すぐ側はビーチ。
だけど外に居ると腕がヒリヒリ。。。

近くの弁当屋さんで弁当を買って、お店のイスで食べる。おばさんが一緒に「ソーキそば」をだしてくれた。全部で300円って安いね☆

部屋に戻るも、まだ15時。。。

名護市手前から再び太平洋側に抜けるため、329号線を横断するつもり。

きっと山越えだ。 ヽ( ´ー`)ノ

今日このまま進むと、残りのエネルギーで山越えになる、シンドイだろうなぁ。。。ってことでの、この一泊なんだけど。
もうちょっとがんばらなきゃいけないような、それじゃがんばりすぎのような、いろんな葛藤がある。

あくまでも半分はリハビリを兼ねた旅。   

リハビリにおいて、痛いのはそれ以上やっちゃダメだって、身体からの信号だって教えてくれる先生と。
痛くても頑張らないと、関節が固まってそれ以上動かなくなる、って教えてくれる先生とがいた。

自分のコトだ。きっとどうしたらいいかは、自分の身体が一番よく知ってるはずだ。

そう物思いにふけながら、沖縄の一日が終わる。。。