【SBI VCトレード】日本円入金~ビットコインの購入手順★

 

この記事ではSBIVCトレードを利用して、ビットコインを購入する手順を紹介します。

 

SBIVCトレードは日本の大手金融機関であるSBIグループが提供する取引所で、安全性や信頼性が高いことで知られています

 

1 まずは口座開設☆

 

新規口座開設については、下の記事にて紹介してますので宜しければご覧ください

 

SBI VCトレードで口座開設する手順

 

 

2 開設した口座に日本円の入金★

 

開設した口座にログインします。

 

 

ログインしましたら、上の画像の様に、

①、②、③の順にタップします。

 

日本円の欄(JPY)をタップしないと、「日本円を入金」のボタンがアクティブにならないので注意してください

 

僕も初めて入金する時は、ボタンが押せないので戸惑いました・・・

 

 

ご利用の銀行を選択します。

銀行名を入力」の欄をタップし、全角ひらがな、

あるいはカタカナで銀行名を入力し、検索します。

 

以下の金融機関はSBI VCトレードでは利用できません

 

 

ゆうちょに楽天、信金、労金・・・
庶民には痛い除外項目ですな・・・

 

たしかに。僕ら庶民にとってはデメリットだネ。
ただ、そのぶん、ご利用の金融機関が他行宛て振込手数料が有料であっても、SBI VCトレード宛手数料は無料となります☆
SBI VCトレード取扱い金融機関一覧はコチラより遷移できます(SBI VCトレード公式サイト)

 

ここより先は、ご利用の金融機関の手順に従い、振込作業を行ってください

 

 

ご利用の金融機関にて振込作業を終え、SBI VCトレードの口座に戻ると、

即時に入金されてました☆

 

3 ビットコインの購入☆

 

SBI VCトレードのアカウント画面に戻ります。

 

 

メニュー」をタップし、展開される項目一覧より、

取引所」をタップ。

 

 

この記事では、ビットコインを10,000円分購入しますので、

ビットコインの欄をタップ。

続いて、指値による購入か、成行による購入かを選択します。

 

成行注文と指値注文については、困った時のAIジェミニちゃんに聞いてみました☆
そんなの知ってるよ、って方は飛ばしてください

 

成行注文、指値注文とは

 

成行注文と指値注文は、株やFXなどの取引で注文を出す際に使用する2つの方法です。それぞれの特徴をわかりやすく説明します。

 

注文方法の違い

 

・成行注文 値段を指定せずに注文を出す方法です。現在の市場価格で取引が成立します。

 
・指値注文 希望する値段を指定して注文を出す方法です。希望する値段になった時に取引が成立します。

 

メリットとデメリット

 

 

どちらを選ぶべきか

 

どちらの注文方法を選ぶべきかは、状況によって異なります。

すぐに取引したい場合:成行注文
希望する値段で取引したい場合:指値注文

 

少しでも安く購入する為、この記事では指値で購入します

 

 

レートの欄をタップし、希望の価格を入力します。

僕は現在のレートより-40,000円で入力し、続いて数量の欄をタップ。

注文可能金額の10,000円に近づけていきました。

入力を終えたら「決定」をタップします。

 

 

よろしければ、「注文実行」をタップします。

 

 

以上で注文は完了です☆

後は約定を待ちましょう。

特にご自分で設定をいじっておられなければ、メールにて約定の通知が届くはずです。

 

メールでの通知

 

あるいはアカウント画面のメニューより、「履歴」の項目をタップすることで、

約定履歴を確認することができます。

 

約定履歴画面より

 

以上、SBI VCトレード、
日本円の入金からビットコインの購入までの手順を紹介しました☆