Switchジョイコンを自分で修理する時、気をつける事、2つ

 

Switchのジョイコンは壊れやすいようで、

僕は何度か自分で修理を試みています。

みなさんも、修理にかかる費用、日数を考えると、自分で修理してみようかな、

という気になられて、このページに辿り着かれたのだと思います。

 

幸い、修理の為の情報がWEB上にたくさんある為、

自分で修理するのは、それほど難しくはありません。

 

ただその際、気を付けなければならない事を二点、

僕が自分で修理する中で気づいた事を共有したく思います。

 

一度でも自分で修理すると、任天堂公式によるサポートが受けられなくなる恐れ

  

任天堂公式Q&Aより

 

こんなこと書いてあると自分で修理するのも怖くなるな・・・

 

後は自己判断だネ。
任天堂に修理に出して何日も待つのが苦でなければ、修理に出した方がリスクは少ないし。
ここまで頻繁に壊れるものなら、自分で直した方が、と僕は思ったし。

  

僕は一度、

ジョイコン内部の腐食を自分で処理する際、

アクチュエーターという部品が元に戻らなくなり、

結局、新品のジョイコンを購入する破目に陥ってます。。。

 

自分での修理は、安くて短日で済ますことが出来るとはいえ、
やはりリスクは大きく、自己責任となります

 

ネジがナメ(取れなくなる恐れ)やすい

 

僕が使用している修理キットは、Amazon等で購入できるものです。

 

ですが、Amazon等で売っているジョイコンの修理キット付属のドライバーは、
ほぼどれも1.5㎜のもので、これだと非常にナメやすい
(空回りして、いわゆるネジがバカになる状態)です。
一度でもナメてしまうと、その後の作業で更に悪化、
最悪、ネジが取り外せなくなる恐れがあります。
(初めてジョイコンを修理した時はどうもなかったのですが、本体修理時に僕はこの状態に陥りました)
ですので自分で修理を行われる場合は、Y字ドライバー、+ドライバー、共に1.5mmと2.0mm入りの修理キットを探し購入されるか、
1.5mmしか付属していなかった場合は、別途2.0mmのものを購入されておくことをオススメします。

 

 

 

 

特に購入されてから日にちが経っておられる方(保証期間外)は、

2.0mmのみのドライバーの使用を推奨します。

 

Switchジョイコンを自分で修理時に、ネジがナメてしまった時(とれなくなった時)の対処法

 

僕の場合、下の子がまだ小さいもので、

どうしても子供が寝静まってからの作業となります。

けれど、仕事で疲れ果て、子供と一緒に寝落ち。

そのまま夜中のアラームも気づかず爆睡。なんてのは日常茶飯事です。

その上、部品を間違えて購入してたわー、

Amazonで注文したはいいものの、台風でいつもより2、3日遅れそうだわー、、、

なんてのが重なり、挙句、修理キットではどうにもならない腐食を見つけ、

自分での修理を断念・・・

(*´ -`)

ジョイコンのボタンがひとつくらい反応しなくなった、

程度なら自分での修理もありかもしれませんが、

僕のように、なかなか時間の取れない境遇の方は、

ハナから修理に出された方が、リスクは少なくて済むのかもしれません。

 

以上、

Switchジョイコンを自分で修理する時、気をつける事、2つ

でした☆

 

 

Switchジョイコンの右側センサーレール、自分で交換してみた