オプトインとは
Zaif公式によると、
『XEM保有者が新しい暗号資産であるXYM(シンボル)を受け取る「意思表明」を示す付与方式のことを示します』
オプトインすればXYMを無料でもらえる、とのこと。
このXYM、処理速度はあのリップルを超え、
既に2022年カタールにて開催されるホテル建設で利用されることも確定しているそうです。
Zaifに問い合わせたところ、
「個別に回答することは差し控えさせて頂きます。公式発表をお待ちいただけますでしょうか」
とのことでした。
Zaif公式にては、
「Symbol(XYM)について その①」
と題してのお知らせの中で、
オプトインについての解説をしたところで終わっていますし、
次回、その②にてオプトインの詳細が語られるのでは、
と僕は勝手に想像しています。
とにかく公式発表を待つしかないか☆
【追記】XYMスナップショットの延期を発表
Zaifの発表によれば、
現時点で延期されたスナップショットの日時は未定。
スナップショットとは、
貰えるXYMが確定するタイミングだそうです。
スナップショット時に保有しているXEMの量と
同じ量のXYMが配布されるとのことですので、
スナップショットまで保持しておく様に注意しましょう。
オプトインの開始時期について、
ビットフライヤーでは顧客のXEMのオプトインは、
全てビットフライヤーの取引所において行うとのこと。
コインチェックにおいても同様の記述がみられますし、
おそらくザイフにても
ザイフが顧客に代わってオプトインを行ってくれるのではと、僕は推測しています。
それといろいろと調べていた記述の中に、
100XEM以下しか保有してない場合は、XYMを配布して貰えない(?)
との情報を見つけました。
見出し「ブロック高っちゃ何ね?」の直前に記載されてます。
もしXEMを100以下しか保有してない方は、
仮想通貨を取引しておられる取引所の方に、
問い合わせされた方がいいかもしれません。
仮想通貨初心者の僕としては、
どれがホントの情報なのか、もはや分からなくなってます。
とりあえず、オプトインはXYMがたちあげられた6年後までは申請可能、
ということは確実のようですので、
万が一なんらかの事情でオプトイン出来なかったとしても、
6年は猶予があるみたいですし、安心して次なる情報をまちましょう。