たぶん、保守系の思想をお持ちの方なら、
WEB上に時々表示されるであろう、ダイレクト出版の広告。
GHQに焚書されたものを復刻、それが75%OFFと書かれていた。
な、75%OFF・・・
以前からよく広告が表示され気になっていたダイレクト出版の書籍。
しかし、
「今なら100円で!」等、少し購入をためらってしまう謳い文句なので、
広告を見るだけで、購入まではいかなかった僕。
ただこの時はいつもと違い、
「焚書」この言葉に惹かれた僕は、いっちょ買ってみるかと決めたのでした。
復刻・菊池寛「大衆明治史」(上巻)を購入
復刻・菊池寛「大衆明治史」(上巻)550円を購入後、こちらの画面に。
この画面になって初めて、上巻と下巻があり、
自分が購入したものは上巻だけであることに気づいた僕。
一瞬、ダイレクト出版側が、そのことを表示してなかったと疑い、
購入時の画面に戻って確認したが、ちゃんと表示してあり、自分のうっかりでした。
すみません (*´ -`)
しかしAmazonでも書店でも購入できないとは・・・
この新サービスを一ヶ月無料でお試ししてくれるなら、下巻も無料でいいですよ、と。
さすが商売上手。 (*´ -`)
画像内、赤線を引きましたように、
注文後、
ダイレクト出版からだけでなく、関連会社からもメールが頻繁に届くようになります。
注文時にそれらメールを受け取るか、拒否するか、選択できればいいのですが、
無料の代価ということでしょうか。
下巻にこれだけの特典がついてくるよ、と。
ええーい!ままよ!
ってこんな時、口にするけど、ままよのママってなんだろう・・・
おお。。。
更にくるかっ!
これ以上勧めてこられると、さすがに引くぞっ! ヽ( ´ー`)ノ
って感じで、これ以上は僕も購入はしませんでしたが。
解約方法
お試し1ヶ月のサービスですが、
定期購読の意志無く、あくまでもお試しとしてこのサービスを利用された方は、
自分で解約の手続きをしないと自動で更新されてしまいますので、注意が必要です。
ダイレクト出版のマイページを開きます。
(マイページは注文時のメール内にURLが貼り付けてあります)
購入履歴をクリック。
「解約する」をクリック。
で完了です。
ダイレクト出版のサービスを利用する上での注意点
上でも書きましたが、
お試し期間が終了すると自動で更新されてしまいますので、
サービスを定期購入する意思の無い方は注意が必要です。
僕もうっかりしてしまう方なので、事前に更新となる事を知らせてくれるものなのか、
メールにて問い合わせてみました。
事前に正規契約となる旨の連絡がないのは不親切かもしれませんが、
上の様な丁寧なメールを頂き、僕はこのメールの返信にて解約させてもらいました。
もうひとつ注意点ですが、これまた上にても述べましたように、
注文後やたらダイレクト出版および関連会社よりメールが届く様になります。
これはマイページの設定、およびメール内の「メール配信解除URL」より対処可能です。
メール配信解除方法・マイページより
ダイレクト出版マイページより、「設定」の項目をクリックし、
設定のページを開きます。
(マイページは注文時のメール内にURLの記載があります)
①の「受取らない」 をクリックし、
②の「保存」をクリックで完了です。
メール配信解除方法・メール内URLより
配信を停止したいメールを表示し、最下部までスクロールします。
「ここ」をクリック。
メールアドレスを入力し、「送信する」をクリック。
まとめ
ネットでググると、
ダイレクト出版は怪しい、解約したはずが解約できず何カ月も課金され続けた、
等の情報があがっています。
ダイレクト出版のネット上の評判に限らず、
Amazonの様々な商品のレビューにても片言の日本語で、
その商品の評判を貶めるような低評価をたくさん見かけますが、
何を信じたらいいのか、本当にわかりにくい世の中になりましたね。。。 (*´ -`)
万、万が一、ダイレクト出版のサービスが解約できておらず、
課金された場合はこのページにてお知らせしたいと思います。
僕はそのような心配はしてないですが。 ヽ( ´ー`)ノ