日本の水道水の塩素濃度は世界一高い、と最近自分でブログに書いておきながら、
これまでずっと水道水を直で飲んでいた僕。
野菜にしても、無農薬がいいとは分かっていても、
そういった食材はそれなりのお値段がして、
僕のような庶民にはなかなか手が届かず、
酒、タバコをやらずに、食べ物を腹八分目に抑えることで身体への負担を
できるだけ減らして生きてきました。
が、自分ひとりならそれでよかったのですが、
子供ができた今、農薬、薬物、添加物、
どんどん体内に入っていってる訳ですし、
自分で記事に書いたことで、とってもとっても気になり始め、
一番大切な水、自分でなんとか改善しやすい水から変えていこうと、
浄水器の購入を検討。
価格コムにて人気の高かったPanasonicのTK-CJ22を購入。
実家には浄水器が付いてたことはあるものの、
地元を離れて幾星霜。。。
ずっと水道水を飲んできた自分が憎い。
買ってよかった浄水器。
何より自分で淹れる珈琲が美味い!
最安値のAmazonにて購入
購入時、Amazonがカートリッジを同時に購入しろ!とススメてくるし、
購入画面には「本体のみ」の記載があるわ、で、
(カートリッジは別売りなのだろうか・・・)
と不安になりましたが、
ちゃんとカートリッジは同梱されており、カートリッジがひとつ付属してこのお値段でした。
取り付けは簡単でした
ウチの台所の水道には、こちらの、
TOTOのキッチン用水栓TKGG33E1を取り付けている為、
この製品に付属していたアダプターを取り付け、
そのアダプターに浄水器を設置するだけで、
工具も一切要らず取付完了しました。
赤矢印先が、TOTOのTKGG33E1に付属していたアダプターです。
これを取説(TKGG33E1のもの)どおりに取り付け、
アダプターに浄水器を取り付けるだけで、浄水器の方に付属していたアダプターは、
僕の場合は一切使用していません。
水の出方について
Amazonのレビューにもあったのですが、
TK-CJ22を設置後の原水(水道水のまま)の水圧は、
今までとほぼ変わらないのですが、
浄水に切り替えると、表現は悪いのですが、ドボドボと出てる感じになり、
製氷皿に水を入れる時なんかに水ハネしやすいです。
これが僕が感じるこの製品の唯一のデメリットでしょうか。
これに対して僕は、水道の蛇口にて水量を少なめにすることで、
水ハネに対処しています。
使用可能残量メーターの減り方(4人家族の場合)
ウチは妻と小さな子供二人の四人家族ですが、
設置して初月は260リットル程メーターが減りました。
三カ月半、約100日経ったところで、メーターはちょうど3000を切ったところです。
これから夏なので少し使用量は増えるでしょうが、
じゅうぶん1年持つのではないでしょうか。
(あくまでもウチの使用量での目安です)
使用開始から1年後のメーター残量は?
使用開始から1年後の同日、2月27日のメーターを撮影してみました。
691、残です。まだまだ利用できますが、説明書にもあるように、
残が多く残っていたとしても、カートリッジ自体の性能はどんどん落ちている為、
そろそろ買い替えようと思います。
取説を一切見ない派、の方の為に
注意書きにあったのですが、
原水で使用する場合は80℃の水温での使用も可能みたいですが、
浄水の場合は35℃未満で使用してください、とのこと。
あまりに高温だと故障の原因になるようです。
又、
毎日の使い始めには、本体に溜まった水(体調を損なう原因)を流す為に、
約0.5リットル(約20秒間)通水後使用したほうがいいようです。
箱の画像をそのまま添付ですみません。(*´ -`)
これだけ除去できるなら安心ですね☆
僕は就寝時、いつも枕元にコップ一杯の水を置いているのですが、
数時間経ち目覚めた時に、起き上がり水を口にすると、
浄水器を設置する前は、嫌な臭いがしていたものですが、
浄水器を設置してからはそれが無くなりました。
何より、
珈琲メーカーにて淹れる珈琲が美味しくなったのが一番!です。